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椎間板ヘルニア

背骨(脊椎)には24個の骨(推骨)があり、間にはクッションの役割を果たす「椎間板」があります。
この椎間板が脊髄方向へ突出することで、神経に触れたり圧迫することで炎症を起こすことを椎間板ヘルニアと呼んでいます。
椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアは長時間のデスクワークや過重労働など、腰への負担を受けて椎間板が劣化することで発症します。
椎間板が劣化する原因は様々ですが、おもに以下のような個人の生活環境に影響されることが多いです。
✔反り腰
✔猫背
✔加齢
✔肥満
またまれに外傷や遺伝的要因で起こることもあります。
椎間板ヘルニアの予防法

一般的に行われている対処は痛み止め、ブロック注射、マッサージ、手術などです。
しかしこれらの処置はその場しのぎの対処法に過ぎません。
椎間板ヘルニアを予防するには、日常的に運動を継続することが非常に大切です。
なかでも身体に負担のかかりづらいウォーキングがおすすめです。また体重が重い方は負担がかかりやすいため、食生活や生活習慣の見直しから開始し体重をコントロールしてみましょう。
ねもと整骨院では

このような症状はありませんか?
・病院で手術をすすめられた
・電気が走るような痛みがある
・腰から足先にしびれがある
・起き上がるのがつらい
・足の感覚が鈍い
・寝返りがつらい
このような症状でお悩みの方は今すぐに治療が必要です。
当院では丁寧なカウンセリングを行いながら椎間板ヘルニアを引き起こしている原因を見極め、根本治療を目指し施術を行っています。
ぜひお気軽にご相談ください。
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