冬場は感染症が増える季節です。空気の乾燥や寒さで体温が下がることで免疫力が落ちやすくなります。免疫機能は、体温が上がるとその機能が高まります❕
免疫機能のためにも体温が下がらないように保ちたいところですが、体が冷えてしまう原因って何でしょう❓
① 筋肉不足…筋肉量が少ないと熱を作り出す力が少なくなってしまいます。
② 運動不足…血液のめぐりが悪くなり、熱を乗せた血液が全身を巡りづらくなります。
③ 自律神経の乱れ…自律神経は意識しなくても体温調整を担う機能のため、手足が冷えやすくなります。
④ 胃腸の働きの悪さ…腸も体内の熱を作る役割があるため、胃腸の調子で体温が上がりづらくなります。
【ではその対策とについて】
①と②は単純に体を動かしましょう
③は、ストレスや睡眠も大きくかかわります。自律神経は脳から脊髄を経て全身へと枝分かれしているため脊髄に通う背骨に歪みがあるとよくないので姿勢に気を付けたいですね
④は具沢山の味噌汁や根菜類、冬野菜には体を温める効果があるので意識して食べるとよいですね
今は、自分の免疫力をアップすることは大切。ウイルスにも負けない体つくりをしておきましょう❕