血糖値上昇11月に入りましたがまだまだ日中は暖かいですね🌞
朝晩との寒暖差もあり服装や寝具にも迷ってしまいます😣

こういった季節の変わり目は
寒暖差だけでなく昼夜の時間の長さの逆転などから
・朝起きた時になんだかすっきりしない・・・。
・寝ても疲れがとれない・・・。
という声をよく耳にします😢😢
なぜ体調が優れないのか?
それは睡眠の質に関係があるんです!
原因1⃣ 成長ホルモンをうまく分泌できない
成長ホルモンとは疲労回復成分の多いホルモンで
寝始めの2時間位で大量分泌されます。
ですが、血糖値が高いときには分泌量が減ります。
就寝前の食事やお酒などで血糖値が上昇
→成長ホルモンの分泌が減少してしまうのです😖
原因2⃣ メラトニン分泌量が少ない
メラトニンとは細胞修復成分の多いホルモンで
就寝前に大量分泌されます。
ですが、明るい光を見ると分泌量が減ります。
就寝前にテレビ・スマホ・パソコンを見る
→メラトニンの分泌量が減ってしまうのです😖
原因3⃣ 自律神経の交感神経のまま寝る
自律神経とは無意識に内臓や血管や筋肉などの
働き方のバランス調整をしている神経です。
自律神経は
🔥興奮・活動モードの交感神経
🌙安心・リラックスモードの副交感神経
と2種類あります。
季節の変わり目、寒暖差などから自律神経が乱れる
→眠りたいのに交感神経が働き活動モードに😖
これらの原因から睡眠の質が
下がっている可能性が高いです😲
・食事から就寝までの時間をしっかりととる
・お酒を控える
・就寝30分前にはスマホを置く
・お風呂、食事を済ませたら部屋の照明を薄暗くする
・音楽・アロマ・読書などでまったりと過ごす
・家族との会話やペットと触れ合いリラックスする
など小さな工夫で対策することができます🙆
リラックスタイムを作ることで
風邪を引きにくくなりますし
集中力も上がり、活力がみなぎり、
心もポジティブになりますよ🌞
みなさんも睡眠の質を見直してみませんか😊?